人生終わり
人生を終えてもいい
生きる理由を無くしたから
なぜか分からないが、私は大学の学位をもらうために生きていたようだ
恐らくそう言う教育をずっと受けていたからだろう
今回は、暗い未来に絶望したわけではなく、残りの過ごさなければならない年月に絶望したのだ
自分の一番の失敗は数学に見惚れたこと。地獄みたいな物に見惚れてしまった。そして自分には絶望的にセンスがなかった。
とても良い大学学生だった
これが躁か
ついさっきまで寝れずに苦しんでいた。寝ようとしても寝付けずに磔にされていたが、もはや寝ることを諦めた途端、吹っ切れた。
あんなにも深刻に思えたことが、大した問題ではないかのようだ。
なぜ唯我論で虚無主義なのか なぜ反出生主義なのか
今までこの長い刑罰を耐えるためになるべく多くの保険を掛けてきたが、ついにその手法も限界を迎えてきていることがわかる。
そこで唯我論で虚無主義なのだ。この薬は汎用性は高い。現実逃避ではない。私の思う現実をなるべく反証できないように構築した結果である。
なぜ反出生主義なのか、それは相変わらず人生は苦痛で、出生は上記の思想を持ってしてもなお罪であるからだ。
真空を埋めたぞ!!!俺はやった!!!!
真空が埋まった!!!
あのとき真空ができたとき、俺は真空がそのまま穴を作るんじゃないかと思ったが、俺はやり遂げた!
そしてどうやら今回は人との会話が処方箋となったらしい。その副作用は恐ろしいものではあった。何せあの文章は服用後に書いたものなのであるからだ。しかしながらその効果も絶大らしい。
きっかけが会話だったのに起き上がるのも会話とは。間違いない。この世界はまともな世界ではない。
俺はやったんだ!
壊れた
ついにドゥームズデイが決まった
モラトリアムの終末 精神酷使の始まり
大学一年生以来の深刻な鬱になっていた。確かに就活の時は辛かったが、辛さの方向性がだいぶ違うように思う。前回は不安でたまらなく辛かったが、今回は違う。精神が複雑に伸び縮みし、絡み合ってしまった。結局今はお腹か心臓か、どことも言えぬところが真空になってしまった。
パスカルは誰の心にも神の形をした真空が存在すると言ったが、彼が決定的に誤っていたことがよくわかる。
真空を作ればたちまち鬱の空気がやってくる。これらが一度入って仕舞えば、あとは時間をかけて換気をするしかない。
私が鬱になった理由はおそらくモラトリアムの終焉ともう一つの決定的な事故が原因だ。
私は学部で主席の地位を得た。学費の一部が免除される。
親や教師からの祝辞と表彰状を貰った。
ただそれだけであった。
私は拗らせている。学歴コンプレックスと言えるかもしれない。人に学歴を言うことはやぶさかではないのだが、ただ自分が今の大学にいると言うこと自体が許せなく、苦しいのだ。
そんな中でも頑張ってどうにか手に入れた主席である。
主席の連絡が来た時は嬉しかったが、その喜びはすぐ終わり、主席は喜びというよりも慰めをくれる存在になった。
たかが慰めであった。
それを再び喜びに変えるには実感が必要だったのだ。私が努力してどうにか手に入れた主席。したがって学費免除による褒美を親からもらえると思った。
学費免除になった分のうち、一割で良かったから欲しかった。
その一割はお小遣い3ヶ月分であるから、それで達成感を得られると思った。それでやっと喜べると思ったが、親は許さなかった。親は絶対である。曰く学費はそもそも親の出費であるから、一銭たりともわたしには分け与えられないらしい。
私が壊れかけた心で手に入れたものが全て他人の元へゆく。
そして親はその構造に気づかない。親は絶対であることを思い知った。そんな論理展開が許されるなら、子供は奴隷であろう。
この日から頭がおかしくなりつつあった。この出来事は衝撃的過ぎた。
モラトリアムの終末とこの事故は私を更なる磔刑に晒すのに十分すぎる罪であった。
この悪夢が更なる悪夢を呼んだ。
親が寝ている私を起こした。不眠気味であることを告げ起こさぬように頼むと親はこう答える。「外に出ル生活をしろ。そうして生活習慣を正せ。私も不眠なのだ。しかし生活習慣は乱していない。」
この日はよく寝れそうな日であった。しかし飼っているペットの事情を理由に私を起こした。
(正確には親が勝手に預かってきたペットなのだが。親は絶対である。)こうして私はおかしくなってしまった。
あなたの不眠が一体どのようなタチのものかは知らぬが、もし私のものと同じ類いのものであったのなら、到底こんな発言はできぬはずである。
この日から直ちに私は塞ぎ込んだ。
親は私が死にかけ、数日自室に篭り始めると心配そうな様子で私に接するが、何も点でわからぬようで私に接する。やめて欲しい。
そんな態度だと私はこのことを言えないではないか。あなたを傷つけられない。
この日より私は虚無主義で反出生主義になり、更には独我論者になりかけている。
出生は罪である。人を殺すことを上回るかもしれないほどの罪である。
私はこの罪を犯すまい。
私は復活傾向にある。以下の引用をする程度には小康状態を保っている。会社からビンタを受け目が覚めたのだ。
「私は二十歳だった。一切が重圧となって私にのしかかっていた。ある日私は、いわゆる〈精も根も尽き果てた〉のていたらくで、長椅子に倒れこんだ。 母はすでに私の不眠症を心配して気も狂わんばかりだったが、いま、私の〈安眠〉のために、ミサを一つあげてもらってきたと告げた。一つといわず三万のミサを、と私は叫びたいところだった。」(エミール・シオラン著 出口裕弘訳 生誕の災厄)
これは私だ。
シオランありがとう。
喧嘩した
友人と喧嘩した
今夜は寝れそうにない
相手の煽りを真に受けてプロレスではなく喧嘩をした
心の表層は月のない湖みたいに静かなはずなのに、水中は沸騰しそうな激情のせいで寝れそうにない
明日行くつもりもなかったとこへ旅に行こうかな
ちょうど家族が横浜へ行く予定があった
それを辞めてでも友人とよ同士遊ぼうとしたのに、困難で後悔してる
家族と最初っからおばあちゃんの家のある横浜へ行けばよかった
多分あのまま喧嘩した後も遊んでれば一時間後には仲直りしてた 特別に言葉を交わさずとも
だけどそれほど自分は強くなかった。耐えきれず先に逃げ出してきた。友人も嫌だしわたしも嫌になってくる。出来っこないのに周囲との縁を全て切って孤独に生きたくなる。
私からすれば向こうは相手を思いやらずただ不快な煽りをしてきている風に思うんだけど、多分向こうからすれば私は真面目すぎてキレやすいやつなんでしょう。
本当に後悔してる。後悔していることはいくつもある。あそこでなにもしなければ、という点がいくつもある。
色々な方向に尖った感情が一度に感じられているせいで、どうにかなりそう。
だけれどよかったーー
鬱よりマシな感情でよかったーー
だけどこんな感情じゃ、知覚しようと思えるコンテンツが、この矛盾した激情のような激しく静かなものしかありません
なんなんだ
追伸
母が買ってきてくれていたお酒
もともとは違うタイミングに飲む予定だったけど飲みます。久々のおさけ
こういうタイミングで飲むのですね
思い出しました
追伸2
あの日から多分三日くらい経った
暫くその人と距離を取ることにした
期間はわからない。一週間かもしれないし半年かもしれない
自分でも驚いたけど結構ショックらしい
寝れない オブザイヤー
寝れません。寝不足なはずなのになかなか眠れません。
多分就活が原因。あんなにも欲しかった内定をもらったはずなのに、もらったらもらったで悩みがでます。
内定受諾まであと二週間はかかりそう。実際に工場見学してから、まだ選考途中のやつと検討しながら決めていくつもり。
内定もらってから結構時間かけてるけど、内定取り消しにならないか不安で仕方がない。大丈夫っぽいけど怖い。
いま内定もらったところがブラックなんじゃないか。それも不安で仕方がない。
あー。眠いよー寝れないよー。
ブログはじめたての頃はあんなにも凝ったことをかけたのに、今はなんか脳みそまわってなくて無理。
どん底にいる時こそ、その時の考えを残すことが重要に感じたからやってんのに、、、、勿体ないねー
何言ってんだ
ちなみに精神安定させる方法は二つ。
ゲームとYouTubeです。YouTubeは「ない内定」で検索して自分より下の人間を見て安心してます。
上を見ればキリがない。そんな中で上を見続けたら精神壊れます。下を見なきゃね。
まあ下がいない時はどうしようもなくなるんですけど。
よかったーーーー。したからぬけだせて。
なんでかいま蜘蛛の糸が脳裏によぎったけど対して関係ないね。
おやすみ